こんばんは。
Physical Salon Eirのハマケンです。
先日、ネットでこんな記事を拝見しました。

※以下、山陰中央新報デジタルから抜粋
体育の授業や集会でおなじみの「体育座り」。
実は、世界でも日本でしか見られない珍しい座り方で、内臓を圧迫し、座骨の痛みが出るなど体には悪影響が多いという指摘がある。
集会時の座り方を見直す学校もあり、当たり前だった光景が見られなくなる日が来るかもしれない。
※中略
体への悪影響として、腰痛を引き起こしていることは、研究で明らかになっている。
理学療法士・増田一太さんの2014年調査で、主に関西地方の小学5年~高校3年の男女939人の12.7%に腰痛があり、座った時に痛みを訴えるケースが66.4%で、そのうち体育座り時に痛みを感じたのが52.3%だった。
増田さんは「教育の場で話を聞くことより、姿勢を維持することに焦点が置かれすぎている」と問題視し、「もぞもぞ動くのは、痛みを回避しようとしているため」と解説する。
最近の子どもは大人以上にハードスケジュールなように感じます。
昼間は学校へ行き、夜は塾やスポーツなどの習い事を掛け持ちしているのが当たり前です。
一つ一つには大した問題がなくても、
同じことを繰り返していたり、パターンかされてくると悪影響を及ぼします。
あなたも小さい頃は体育座りをしてきたんではないでしょうか?
世間ではやっと「with コロナ」になってきたように感じていまが、今はどうでしょう?
デスクワークであれば圧倒的に座っている機会が増えたのではないでしょうか?
また、立ち仕事にしても、日々同じことをルーティンのように繰り返していませんか?
毎日の寝る時の姿勢はどうですか?
どちらか一方を向いて寝たりすることが多くないですか?
今回は子どもの研究でしたが、
日頃色々なパターンで活動して、比較的体の柔らかい小学生ですら内臓圧迫や坐骨の痛みなどが起きている状態です。
本当に姿勢はキレイに維持し続けることが重要なのでしょうか?
そもそも、今のあなたのお身体の状態はいかがでしょうか?
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